発注し入荷した部品を入庫処理します。
具体的には、何をするか。
段ボールが届くので、それを開封し、部品を取り出します。
コンパクト便で、専用の梱包材(保護剤)があった場合は、捨てずに再利用しますので、ばらさないように注意してください。
キレイに梱包ができるパックで、配送修理時のお客様への端末の返送時に活用すると、良い感じです。
さて、本題に戻るとして、部材を出したら、仕入れ先の発注サイトを開きます。
そこから、今回の仕入れの内容と実際に届いたそれを照らし合わせて、納品に不備がないかを確認します。
その上で、下記の内容を部材に記入します。
- 仕入先名
- (税込)の仕入れ価格
- 仕入れ日
これらの記入を完了させます。
続いて、それを保管場所に納めます。
- iPhoneのパネル
- iPhoneのバッテリー
- iPhoneのスモールパーツ
- iPadのパネル
- iPadのバッテリー
- iPadのスモールパーツ
- Androidのバッテリー
- Androidのパネル
- Androidのスモールパーツ
- Switchのパネル
- Switchのバッテリー
- Switchのスモールパーツ
と保管場所がそれぞれ決まっているので、ここには、これがあるということを、見て、把握するようにしてください。